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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[1986] 名前のない1日 続き
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


名前のない1日にせめて色を付けてあげましょう 形なき記憶をせめて写真として今日の歓びを形にしよう この一枚に閉じ込め形にして

忘れぬように
とどめていよう
今日の歓びを 事を
心にいつまでも
残るように
残るように
残るように………。

2008/01/07 (Mon)

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