詩人:阿修羅
落下していく其の躰が自分のだってもうどうでもいい見上げた空が余りに青かったから僕は色を隠すしかなかっただけのこと小さく、細かくばれないように呼吸を繰り返していつか息絶える、その日を待っているとしたら泣けば済むわけじゃない思考回路を溶かしてよその程度、ヒト は変わらないあたしは誰の利益のために生かされてんだろあなたの苦く笑う顔浮かぶともうこの世も終わりかななんて、思うよ