|
詩人:山崎 登重雄
真昼の決闘 / 白菜め 今日こそ美味しく漬かりますように
食物連鎖 / 鬼のように切った白菜で今夜は豚汁 冷蔵庫も軽く
フッフッフ / 旨かったのだよ 明智くん
いちにち / そんな一日を過ごす生き方
ご褒美は詩 / 寝静まってから ゆっくりと愛しい言葉たちを眺めて
君へ / 今日の君から生まれる大切な明日の君へ 頑張れー!
ありがとう / 今夜も そう呟いてから おやすみなさい
夢見 / よく見る夢と見なくなった夢のはざまで アイムラグ
としかな / 画面に挨拶するんだ おつかれ
がんばるべ / 君の上にもある同じ空に向かって
パペットマスター / 僕の心に詩を突っ込んで動かしてくれる君
感情奉行 / 間違っていても好きでいたいんだ だから好きでいさせて
発想転換 / 僕は風 付き纏うんじゃなくて 追い風だよ
大目に見てよ / いや、むしろ目をつぶって下さい。 たのむ。
愛臨キャラ / きみにフラッシュざんす
完売 / 焙煎ごまドレの絹糸キャベツが今夜の人気者でしたよ
おとなって / 雷雨の中をないものねだりのヒトッパシリ
気分はイージーライダー / コンビニまでのハイウェイスター
愛編むクライングスター / タバコと缶ビールを連れ帰り 今イージューライター
三割増しのフリーズ / なんてオーラなんだ 棲む世界が違ってよかった
逸品 / でも アイツみたいになりたい
寝不足はダメ / 見たい夢だけ見れたらいいね おやすみ