詩人:SHANON
希望の終わりの鐘は絶望の鐘の音をこだました残されたのは俺の心だけだなんで君に出会ってしまったのだろうでもどうして出会わなければよかったって思えないんだろうこんなツラいのにこんな切ないのにいっそ罵倒してくれたほうが楽だって思う君が俺に同情なんてするからそれが君の優しさだって誰よりも知ってるから俺は君が忘れられない男は好きな女に同情されては生きていけないんだでも君との出会いが教えてくれた俺が強くなればいい強くなってやる止まった鐘がまた鳴り響くまで