詩人:大示
錆び付いた仮面は、いつ剥がれるの赤い錆が、爛れた皮膚の様に執拗に、醜いままで創造主に与えられた嘘つきな顔 至福感じたのは与えられた、その時だけ美しく銀色に輝いていた顔は真実の僕を知ろうとしない下等な悪魔達に汚され傷つけられた仮面が顔に 顔が仮面に 生まれ堕ちたその時から、僕はペルソナ僕はペルソナ