詩人:ロウガン
道の真ん中に一輪の花が咲いていた、その花に罪は無いのに、車やバイクは躊躇なく踏んでいく、誰からも助けてもらえず花は散っていく、そしてそこには花は無く、残ったのは悲しさだけがそこに残っただけだった。