詩人:迷い猫
それはとても穏やかで嫌われたかもなんて事考える空き間も無く、私を可愛がってくれるでもそれは愛なのか、子に向ける情なのか、判断もつかないような微笑み方をするんだ。でもほんとうのところどっちだってよくて、その子供っぽい笑顔はただ私には心地よく、それが私に向けたものその事実だけあれば、白くまぁるい幸せの中私は身を置ける訳で。