詩人:underdog
何から何まで霞んでいた何から何まで失った視界には塵一つさえ入らない頭がクラクラした見つからなくて。体がフラフラしたたどり着かなくて。独り言が妙に響いてすぐに喉が渇いた音が聞こえた心臓の音だ呼吸の音だ服の擦れる音だそうだ、僕の音だ