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詩人:アラタ
きれいなものを見るたんび、
見せてあげたいと思うんやけど
いくつかはもう忘れてもうてて、また新しいのが次々出てくる
伝えたいことはなくならへんで、
わたしが生きてる限り終わらへん。
世界はこんなにも
わたしのこころを動かして
こころはこんなにも
あなたへ繋がってる。
わたしの毎日にリボンかけて贈ったら
あなたはあなたの毎日をわたしにくれるはず
あなたはきっとわたしの毎日を
わたしはきっとあなたの毎日を
素直に素敵やねって言える気がする
きっと
わたしとあなたの世界は似ている。