詩人:じゅじゅ
扇風機の生ぬるい風にあたっていたらいつのまにか昼寝をしていたの気が付けばあなたの隣に座っていてあなたの車に乗るといつも流れてくる曲が少し違う曲に聴こえてきてあなたの癖曲調に合わせ口を少し尖らせる鼻歌まっすぐ前を見つめて運転する横顔横目で見てくすぐったい気分になったのさ真夏日の風が教えてくれたの夢でもあなたが好きなのと