詩人:路
当たり前過ぎる毎日に嫌気が差したあの頃社会の厳しさも知らず親の言葉に耳も貸さずそうして飛び込んだ激動な社会そこでようやく気が付いた当たり前の様に繰り返される毎日がホントは何よりの幸せなんだと今だから…母との口ゲンカも犬の散歩も通勤の満員電車も決まっている仕事の流れもほとんどがパターン化されてるケド同じパターンでいられる事幸せを感じる妄想だけが一人歩きしていたあの頃大切な事を忘れ大切な事を思い出した