詩人:ころ☆
やわらかい陽射し春一番の風が吹く咲き乱れる花に心和まされ我が心の雲も何ほどのこともないと蕾がほころび始めました旅人は次の列車が来るのを待ちながら空を見上げ次の旅に思いをはせる恥じらいの紅き花に微笑む風のささやき