詩人:華霞
殺したい感情が沸いて出て
あたしは精神的苦痛をまた覚える。
どう足掻いたって善い方向になんて転がらないのに
あたしは少しの可能性を胸に足掻き続けてる。
何が悲しくてあなたに縛られなきゃいけないのか判らないけど
あたしはそれを選んだ。
選択肢はいくつもあったかもしれない。
けどそれはあたしにとってリスクが大きかった。
だからあたしはこの道を選んだ。
必然的に。
有り余る程のこの殺意はだだ妄想の中で使うだけ。
はち切れて割れてしまう前に。
現実世界で使う前に。
2008/03/02 (Sun)