詩人:nanako
解ってはいても 淋しいのだから しょうがないじゃなぃか これが僕達なのだから 例えば明日はもぅ笑えなくても 例えば明日はもぅ光の在り処が見当たらなくなっても 何も心配することはなぃし 不安に思うことはなぃょ また太陽が昇り 目が覚めて その光を疎ましく睨むことになっても それでも 僕達はきっと 僕達のままなのだから