詩人:魅那
離れていても 心は いつも繋がっていた …父と娘の絆… 夏の始まりに 身体を壊して 夏の終わりに 旅立った 『幸せになれ』 父と交わした 最期の言葉。。 命の儚さ そして悲しみ その痛みを 解り逢える 家族が側に居るから私は 生きていける… 何よりも あたしが 幸せで居ること それが 父の願いだから 外は雨淋しい… 夏の終わりに あなたの言葉が 木霊する …