詩人:少女貴族
私ははじめて貴方に電話した。やっと貴方の声が聞けるのが楽しみで……何話そうか…私も貴方も迷った。けど…貴方の声を聞いたらなんか安心して涙が落ちては流れて…「初恋の電話は緊張する」って母さんは言って私は「緊張しないって、マイペースだし」って言い返した。貴方の声は私もペースを変える魔法みたいな声だった…「好きだよ」って言った貴方の声…絶対に忘れないから