詩人:甘味亭 真朱麻呂
今にも倒れそうな僕の心の支えになって いつも僕を助けてくれてるのは貴女でした 気づかなかった 自分の愚かさに情けなくなるばかりで 心が萎んでいく 何故だろう 心にある思いを伝えることを拒んでしまうのは 君もきっと同じ思いのはず 好きだという気持ちをただ伝えるだけなのにな 吐き出される言葉は何でもないの一言 吐き出す息が白くなる頃には 僕はきっとこの気持ち君に伝えられる そう信じて冬を待つ。