詩人:薔薇野原 雅
昨日には戻れない あの日見た空の蒼さはもう二度と見れない
それが受け入れられない 不器用すぎた心は若さゆえか?
何かを捨て去ることで ひとは生きていくのだろうか?
忙しない日々の中で 遠すぎる明日を 見つめていた僕には きっと今日が見えない
過去には戻れない 過ちはゼロにはならない
問い続けてみても 答えはいつも黒い影 ah
何かに耐え続けながら ひとは生きていくのだろうか?
忙しない日々の中で 遠すぎる明日を 見つめていた僕には きっと今日が見えない
2014/01/21 (Tue)