詩人:ユズル
夜の帳がおりて心の世界にうずくまるどうしようもなく疼くこの闇がむかしはやさしくていとしく暖かな時間だった壊れた南京錠もう扉はぐちゃぐちゃで戻らない鈍い音が響いたらとまらない言葉の渦泣き出した夜