詩人:もとり
何かを期待したり何かと比較したり何かを羨んだり何かを妬んだり何かを押し付けたりその、何かを願う度に傷ついたり落ち込んだりするのだからどれだけを求めていくのかどこまでが自分の許容なのか自他ともに向き合っていかないと結局自分の首を締めていく自分の気持ちを少し変えていけばきっと同じ景色も違って見えるよどんなに不幸を嘆いてもどんなに不遇を恨んでも結局他人は変えられない変えられるのは自分だけ