詩人:アイカ
赤黒い空の真下最後は私の左手で飾って狂気に満ちた風をあげるきっとイチゴの味がするまったくの才女彼女は夢で金を買うどこに行けばよいのですか?行き先はどこなのですか?幸せ売場はどこですか?あの背中彼女の笑顔はサイダーの泡のよう弾けて飛んだら一瞬で消えた