詩人:孤 花
キミが待ってる暑い街の中で私を待ってくれているきっとイライラしながら電車を乗り継ぎ時計を何度も確認して心臓は張り裂けそう初めて待ち合わせの場所まで全速力で走ったキミが怒りながら待ってるから冷や汗と暑さのせいで汗が背中を濡らすでもキミは私を待ってる仕方なく呆れながら私はと言うと不謹慎にも幸福感がほっこりと胸の中に咲いてる私はキミのもとへ向かってる