詩人:孤 花
さっぱりした楽しさだった君は笑ってくれたし私も声をあげて笑ったからっとした空気が流れていて揺らいでくれるものなんか何もなかったキミの瞳を見て一瞬揺れそうになる何かを押さえてだってそうするしかなかったから君はバイバイと手を振った私も手を振ったまるでそうしろと言われたから出会って時間が来たから別れるロボットのようにまたねとは言わなかったねこれ以上だれもどうすることも出来なかった