詩人:阿修羅
そうっと抉るようになぞった傷痕切り裂いたのがいつだったかなんて記憶にない、もう溢れ出す水のように止まらないのは止まれないのはぞっと、させてみたいそれがどんな感情かだなんて説明はつかないけれど今よりは哂ってられるあたしは生きてんだよ誰にともなくそういっていないと消えていきそうで手をてを握っていてそんざい、しょうめいをおちてく