詩人:虚空
夜行列車に乗って君のいる街へ帰ろう淋しいと言った君を独りにしたくないから利用されたっていい都合のいい男でもいい君が必要としてくれるなら僕はいつでも君のもとへ飛んで行くよだってこんなにも君を愛しているから淋しいのなら辛いことがあったのならいつでも帰っておいで君の指定席だった僕の右側は今でも君のための席だから