詩人:悲
僕はひたすら鑑賞する あなたの空色の瞳を吸い込まれそうなぐらい 美しいんだ 僕は怖いよ 君の瞳に映る僕が 本当の僕なのか映ってるのは 偽物なんじゃないかってね 空から降る雨は まさにダイアモンド濡らすのは街ではなく ズタズタの僕 閉じないで 消えてしまう 閉じないで 鑑賞させてくれ いや 鑑賞されてるのは 実は僕の方