詩人:Kuro
陽の光すら届かないくらい
深くて…
暗くて…
冷たい…
そんな所に
落ちてしまっていた
あの頃…
抜け出したくて
光を浴びたくて
温もり感じたくて
もがいてたあの頃…
もっと頑張ったら…
今よりも頑張れば…
そぅ信じてたあの頃…
そんな僕に君は
「もう頑張らなくていいんだよ」
そぅ言ったんだ
何故か嬉しくて
何故かホッとして
心が安らぐのを感じた
君がくれた光
明るくて
暖かくて
優しい光
君から僕に送られた光
僕もこの光を
多くの人に分けていくよ
2005/01/24 (Mon)