詩人:リコ
諦めと共に陽が昇るなら生き抜くなんて到底無理でそれそこの光る石に溢れ命に値段をつけそれは死が訪れても光り続けると言うの底辺で息を潜め涙の絶対量が多いそれ故のその死は全てからの解放だと言うの手を伸ばすのはそこだと言うの?欠けた歯と破けたシャツで街を部屋を徘徊血まみれに笑う腐って壊して味わって熟してきたら裸になって叫んでI am a fool高らかに拳を天に