詩人:魅那
君の詩 久しぶりに 目を通した。 走馬灯のように あの日の 想いが 胸を締め付けた そして 涙が溢れる 少女の様に 胸をときめかして 想いを 君に告げた… 泣いて 泣いて 君を想い続けた 日々… 君を待ち続けた 日々… 想い出は 時には残酷なモノ 過去と現実 その狭間で 心が揺れる やっぱり 君を憎めない でも 君を許せない