詩人:もとり
私の求めてる愛の形が朧気で私だけに注がれる愛情なのに拒絶する愛さない違う、愛せないの人の好意を踏み躙り人の優しさを突っぱねる苦しいのは私も同じなのよ、と理解されるはずもない苦痛は私が表に出す資格は無いのかもしれない幾度と繰り返す別れも受け入れ構築した関係性を拒絶で無に返し都合良くふり続ける雨と共に流してしまおう弱音も本音も涙も思い出さえも