詩人:凜一
強くなりたいと思った君を守れるように優しくなりたいと思った君を傷つけないように君が笑ってくれるように君が泣ける場所があるように君が触れてくれるように試行錯誤している今の僕を愛してくれるというなら変わらずにいたいと思った離さないように強く抱きしめる君が苦しくないように優しく抱きしめる中途半端な腕でいい君が愛した僕でいい