詩人:甘味亭 真朱麻呂
ショーウィンドウに映る私 少しだけ間抜けな顔に見えたんだ 情けなくてそれでも少し可笑しくて含み笑いしてた あなたとこうして 普通にデートして 映画や買い物だとかいっぱいいっぱいしているのに どうしても言えないことがある いつも気持ち紛らわせていた そんな私 あなたが好き ホントに私 あなたが大好き それなのになぜだかあなたの前だと素直になれない今日もこんな風に言えないままサヨナラ。