詩人:あかつき
愛した人に「愛してる」って言えずに滲む蒼い陰まっすぐすぎた瞳がなんだかやけに恐かった君のサインに気づけないふりでしか応えられない弱さを今になって責めても。「期待」と「諦念」をポッケにいつも一緒に持ち歩いて逃げるように歩いてた怯えるように隣に居た泣いてた君を抱けなかったのは僕だこんな詩を謳っても届かないだろう何度懺悔しても何度後悔しても何も変わりはしないこのまま…何処へ行けばいい?何をすればいいんだろ?答えは見つからないけどこのままさよなら