詩人:ジャガー
木々は順に並ぶ両手を高々と上げて決まったような時を決まったように流れ俺はやはり言い聞かすなにも決め付けること無かれ憶すること無かれ力無い身を任せて総てを感じるままに流れ永い永い永い永い永い永遠のような記憶を感じるままに何処へ?