詩人:璃星
わたしの微笑った顔が好きだったってそんな顔させたくなかったって頭を撫でながらキミが淋しそうに言った抱きしめて胸に顔埋めてこれで最後って何度も言うキミを見てなんだか切なくなって言いたい言葉がなんだか言えないまま。ねぇどんな風に出逢ったとしても別れたとしてもどれだけの間一緒にいたとしてもそれが短かったとしてもキミに逢えたことがいつか糧になると思うから