詩人:lua
目に見えないものを信じてみるそこから遠い記憶に遡る呼吸さえ許されないこんな小さな箱の中で貴方は一体何を私に望めと言うのあの蒼い月の満ち欠けをあと幾つ数えたら貴方に辿り着けるだろう繰り返される記憶の中でいつも誰よりも貴方を探している貴方を見つめているこの体がいつか枯れ果てても何よりも忘れたくはない貴方の微笑みを