詩人:まとりょ〜鹿
僕のは常に乾いていて、上手く動かせないからたまに劣化しまったと錯覚し、腐った音を君に吐き出して仕舞う。君のは雪のように冷たくてなめらかで、笑顔の節々にひどく心が凍るブリザードを僕に吹き付ける。ねぇ僕の事愛してる?僕の“これ”と君の“それ”は絡め合ってゆっくり解ける。嘘を吐くと“それ”は冥土の国で切られてしまうらしいよ。。。