詩人:アイカ
傷つけてしまったの。きっとこの体戻る事もないと思うわもう私などほうっておいて……。夜道で一人わざと声をあげて泣いてた私をかまうのはもうやめて……醜い姿、貴方に晒すの怖いから……月が見てた……月が見てた……いくら泣いても光が浮かび上がるのは変わらなくて……妬ましくて恥ずかしくてどんなに嫌だと思ってもこんな私を今さっき、確かに月が見てた……月が見てた……