詩人:もとり
僕が望んだ未来は大体が手に入らないだから過去の君をこの小さな液晶に閉じ込めた愛してるを重ねた駄文もそう遠くない未来の予定も希望を連ねた淡い夢も此処には幸せが全部詰まっていたから過去の物になってから今の君には興味は無いし過去に引き摺られそうでログを辿る事は無いままだけど此処にはちゃんと同じ時を重ねたっていう記録が残っているから無かった事にはしたく無かったんだ愛してるは幻想でも傍に居たいが理想でも