詩人:遥 カズナ
あんなにも笑っていられた道端に捨てらたタバコの吸い殻バースデーケーキを食べ残したテーブル誰も居なくなった体育館オートリバースハイファイpc8001点と点から線が生まれ線と線が文字を浮かびあがらせ数えきれない文字達が数えきれない文字にしゃにむに追いすがって夕暮れだブラウン管テレビの砂嵐が粉々に吹き荒れスイッチをoffなにもかも今はもう昔の漫画みたいだ