詩人:ゆぅ
貴方の隣りでは夜明けをとても好んだ誰彼構わず抱かれるような女だったけど愛だけは知っていたから長い夜のあと静寂が襲って来てそんな時はやっぱり貴方の隣りだけが落ち着いてた誰彼構わず尻尾ふるような女だったけど恋したのは貴方だけだった暗闇の中ならきっと泣けたのに夜明けが近くて貴方はもぅ何処にもいなくて