詩人:凜一
足りないなああの頃きみのトナリでいつも思ってたこと足りないなあ何もかもきみと過ごす時間きみに贈るコトバきみを支える力きみのためにできることすべてが足りなくて私の想いひとつではどうすることもできなかった満ち足りていたのは私の切なさと愛しさだけほかにはなかったあなたの想いすら届くほどには足りていなかったよ