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不確かな朝
詩人:
絶対零度
何かに引っ張られるように、
私は、目を開けた
くらい、くらい、冬は
まだ夢の中にいるような
憂鬱たる気分になった。
朝はきて
どこか似たような一日は
私がどこにいるのかさえ
不確かな、心だ。
2012/12/13 (Thu)
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