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詩人:未知
大人になるたび、ウソも笑顔も
色んなことが巧くなってくるけど
君にはほんとを見抜いてほしい
...なんてそんなの、ワガママかもね。
だけど君には「変わらない」って言われたい
そりゃあ、変わりたいとこも
変えなきゃいけないとこもいっぱいあるけど
「やっぱり変わらないね」って、言われたい
だって、解っていてくれてるって感じ...
なんだか分かりあってるって感じ。
君はずっと眩しいままの生き方で
すこし前を歩いてく
ときどき振り返って、微笑んでくれる
泣いてるときは知らんふりしてくれる
こんな関係がいつまでも続けばいいのに...
『夕暮れから朝焼けまで、ずっとそばにいてほしい!』
なんとなく目が合って飛びきりスマイル
ほんとの思いは心の中で
永遠にオヤスミ。。。