詩人:里雨夜
「何あげよう」「どうやって渡そう」真剣に悩む君「羨ましい」思わずこぼれた一言君はやるべきことは分かってるでしょと言ったけどそうじゃないんだ僕の片想いは関係なくて羨ましいのも恋人がいることではなくて誰かを想い誰かのために悩むことは幸せなことだって思えたんだ君は眩しいほど輝いて見えるからそれが羨ましくてクリスマスが恨めしくてただちょっと空しいんだ