詩人:さゆり
僕は生きている。こんなに寒くて、こんなに淋しくて、不安な日々を。。。アノ日、君は何気ない日常を楽しそうに過ごしていたね。その足で電車に乗って帰るはずだった。何が辛くて、何が君を一人にしたの?アノ日、忘れないよ。君がこのレールから足を踏み外した事を、、、。君が居なくても変わることない世界、、、僕はまだ生きている。