詩人:遙香
ここはどこ?苦しみから解放された気分だ。すると鳥が飛んできて導かれるように後を追った。とまった木の下にはおじさんが1人。『胸が痛むのか』ときいてきた。ぼくは首を横に降った。『傷付いたのは 生きたからである』あぁ、ぼくは死んでたのか。