詩人:カィ
桜の木の下で、あたしがはしゃぎ回ってるすきに、ぁいつは、あたしの視界から消えてしまったどこ行ったのっ?返事がない。サーっと血の気が引いた。もう一度叫ぼうとしたそのとき、後ろから抱きしめられた。 なんでか涙がでた。バカっ!!びっくりさせないでょ!!よかった。安心したら、涙か止まらなぃょ。『ねっ?もぅ帰ろっか?』って言われてもゃだ、お願いもう少しだけ、このままでいて…