詩人:HARU
背番号1 エースピッチャーだけど 弱小チームそのチームで彼は強くなった田舎を走る電車夕方 その音とともに帰ってくる彼を待つことはできずに私は自転車でただ 通り過ぎるだけ会わなくなってからもぅ 1年が過ぎたそして その年の夏 彼はエースピッチャーになったでも それは 私の知らない彼の姿けど 私の目には 野球に夢中の昔の彼の姿が…今でも やきつぃてぃる