詩人:緋子
唯一愛される方法だったそれが突き放される恐怖に負けて自分の腕を折ったときから未来は終わってた私の腕は塵しか生み出せない?あの子はあんなに綺麗な絵を書くのに私もあそこに立ちたかった出来なくしたのは、まだ幼かった自分自身塗りつぶしたままの顔大人になるまで、もう時間もないの泣きながら絵を描いたよ誰にも見せないけどだって心は嫉妬に塗れてこんな姿じゃどこにも出られない子供という言い訳が完全に通じなくなるまでに堂々とあなたに捧げられる絵を描こう